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【令和 7 年度熊本県地域おこし協力隊 第 4 回交流会】を開催しました!

2025年12月9日(火)、UXプロジェクト(Pre-UXイノベーションハブ)にて、「熊本県地域おこし協力隊 第4回交流会」を開催しました。

当日は、県内各地で活動する現役の地域おこし協力隊員に加え、協力隊OB・OGの皆さんにもご参加いただき、今後の活動に活かすための学びと交流の場となりました。


はじめに、会場であるUXプロジェクトの施設紹介から。

UXプロジェクトは、「全国から事業家・起業家が集い、交わることで生まれるビジネスを持続的に創出し、エコシステム化を図る」ことを目的に生まれたプロジェクトです。

メンバーシップ制度(登録無料)に登録すると、コワーキングスペースなどを基本無料で利用することができます。

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▶ 詳細はUXプロジェクトの公式HPをご覧ください



その後、参加者の自己紹介を実施。

県内各地から、さまざまなミッションを持つ協力隊員が集まり、それぞれの活動内容を共有しました。

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続いて、ランチ交流会を開催。

食事を囲みながら、リラックスした雰囲気の中で交流が進み、隊員同士の距離も自然と縮まっていきました。

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午後からは、協力隊ネットワークのエリア長によるクロストークからスタート。

山鹿市協力隊OBの田河氏、多良木町協力隊OBの矢山氏、南阿蘇村協力隊OGの中西氏より、貴重なお話を伺いました。


着任時の「協力隊になったきっかけ」や、任期中の「苦労したこと」、退任後の「地域との関わり」など、現役隊員にとって学びの多い内容で、参加者はメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。

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その後、2回の分科会を実施。


まずは【エリア別】分科会。

①県北エリア②県央エリア③県南エリア④阿蘇エリア⑤天草エリア

の5つのエリアに分かれ、クロストークを通して得た気づきや感想、学びを共有・発表しました。

任期中の悩みや課題を共有することで、「自分だけではない」と感じられた隊員も多く、同じエリアで活動する仲間同士の結束がより深まったように感じられました。

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続いて【ミッション別】分科会を実施。

①移住・定住②空き家利活用③地域づくり④観光⑤情報発信⑥農業・林業・キャンプ場・ジビエの6つのグループに分かれ、業務中の困りごとや工夫している点などを共有しました。


同じミッションを担う隊員同士ということもあり、共通する悩みや課題も多く、有意義な意見交換の時間となりました。

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また、今回はOB・OGの皆さんにもご参加いただき、実体験に基づいた声や具体的なアドバイスを直接聞くことができたことも、非常に貴重な機会となりました。


今後も、くまもと地域おこし協力隊ネットワークでは、現役隊員とOB・OGがつながり、共に学び合える場づくりを継続してまいります。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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