今回は【グローカル交流会】 「グローカル」って言葉を知っていますか? グローバル+ローカルという造語なのですが、その言葉がぴったりな交流会を2月11日(土)に開催いたしました。
このグローカル交流会、地域おこし協力隊だけなく、JICA海外協力隊も一緒に、県内各地域で活躍する人を1カ所に集めたらおもしろい化学反応とシナジーが得られる!という確信に近い期待を込めて企画。
36名の地域おこし協力隊やJICAに関わる方々の参加を含めると40名以上となり、会場は熱気で包まれました。
地域おこし協力隊OBOGから 1、廃棄されるジビエの内臓をわんこのごはんに生まれ変わらせた 山都町地域おこし協力隊OGの植村さん
https://motherearth1.thebase.in/ 2、いつも何かしらのイベントミーティングをしている 山鹿市地域おこし協力隊OBの田河さん
https://www.yamaga-gurashi.com/index.html JICA海外協力隊OVからは、 3、キルギスの失われゆく伝統工芸の品質を守りながら日本に紹介・販売している ОЙМОの緒方さん
https://www.oimojp.com/ 4、モロッコから時差をものともせず、ミャンマー、マラウイの女性グループが作成した
生産物で支援活動をするAFRICASIAの渡邉さん https://www.instagram.com/africasia.onlineshop/?hl=ja 地域コミュニティに入って、自分がいなくなっても回る仕組みを作ること、 そういった活動に【2つの協力隊】の親和性があると感じました。
ワークショップでは、「前しか見ない!熊本を舞台に自分の得意をいかして地域の課題を解決する事業アイデアをつくる」というもの。老若男女問わず、2つの協力隊が交ざりあったグループごとに、素敵なアイデアが発表されました。
ネットワークを広げてまずは繋がりを作り、相乗効果で今回のワークショップの事業アイデアも実現できていくといいですね。
続く、オードブルを囲んでの立食交流会まで、各グループで盛り上がっていました♪
参加者からは ・交流の時間が足りなかった ・海外の協力隊も地域の協力隊も地域でやっていることが一緒だった ・新たな分野での出会いが刺激的だった! ・OsotoHitoyoshi という場所もよかった。 ・初対面なのに参加者みんなでワイワイできたのは環境に拠る影響もあると思う。 ・白壁の会議室より、人工芝のキャンプ場レイアウトがとてもよかった。 ▼OsotoHitoyoshi (くまリバ内)https://www.osoto.work/ など、ご感想をいただきました。 ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。 今後も、協力隊同士の交流の場を作っていければと思います。
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