地域おこし協力隊の制度、現役隊員、協力隊経験者、ネットワーク団体等を紹介している
<地域おこし協力隊広報冊子>
現役隊員の活動状況、卒業後の活動や協力隊員に対するサポート体制を紹介することで、隊員になる前により具体的に地域おこし協力隊のイメージを持って頂くことを目的としている冊子です。
総務省より定期的に発行されていますが、2024年2月4日、地域おこし協力隊全国ネットワーク立上げに合わせ出来上がった今回の冊子。
テーマは【拓け。地域、そして自分の未来】
協力隊OBOGで作るネットワークは、くまもと地域おこし協力隊ネットワークをはじめ、今年に入って全国で30団体を超え、各地で現役隊員の身近な相談窓口となり、重層的なサポートを行っています。
最新情報では、熊本県内には現在約300名の隊員が活動しているとのこと。
『ミスマッチを防ぐ仕組みを徹底化 移住から定住までを手厚くサポート』する、熊本での取組みは、令和2年(2020年)2月から始まっています。
今年は更に飛躍する準備を進めており、熊本県内に定住しているOBOGと現役隊員の皆さまと一緒に、熊本県全体を盛り上げていこうと考えています。
令和5年度、ご協力いただきました県担当者様、自治体職員様、OBOGの皆さま、そして!現役の地域おこし協力隊の皆さま、JICA海外青年協力隊の皆さま、ありがとうございます。令和6年度も、どうぞよろしくお願いいたします✨
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